幸せ

幸せになりたい。

幸せでいたい。

幸せとはなんだ。

何を持ってあなたは自分のことを幸せだと感じますか。

 

 

幸せか。

何してる時が幸せなんだろうな俺は。

そもそも幸せになれる人と幸せになれない人はいるのかな。

 

いるだろうな。

俺の思う幸せってのは他者と比較しているときに生まれているんだろう。

つまり不幸な奴がいるから俺は幸せな時があるんだよな。

うん。

他人の不幸は蜜の味だ。

誰かが俺を幸せにしてくれる。

幸せを誰か分けてくれよー。

 

1年前の自分はそう考えていたんだろうな。

 

 

今日、嫌われる勇気を読み終えました。

huckkun.hateblo.jp

このブログの続きになります。

毎日、通勤帰宅の電車内で読み終えました。

最初に言っておきますがこの本の内容の紹介ではありません。

 

それでは本題へ。

皆さんにとって幸せの定義ってなんですか?

正直今の自分にもわかっていないんですが。

金だよ、という人もいるかもしれない。

彼女といる時間だよという人

ご飯を食べている時だよ。

 

それぞれあるでしょう。

そうか、つまりそれぞれ幸せのカタチは違うのか。

何を幸せと捉えるのか。

幸せとは自分の中にある何かなんだな。

だが私が欲しい答えは一時的な幸せではない。

上記の幸せ定義によると

幸せとはたまにしかやってこないもののように思える。

 

永遠の幸せが欲しい。

 

 

そんなことを考えていたような考えていないようなときにこの本を読んだ。

嫌われる勇気、題名の通り、幸せとは自由であること、

自由であるためには他人の目を気にしないようにしなければいけない。

嫌われる勇気。この本は明確な答えを出してくれるような生易しい本ではなかった。

 

考える過程をを書いてある本であった。

正直この本を読み終わった時の感想は受け手によって大きく変わるのだろう。

 

 

この本には幸せになるために、他者貢献をすること、が大切であると書いてあった。

胡散臭すぎる。

そして、今を生きること。過去未来など考えずに。

人がどう思おうが気にしない。

今まで読んできた自己啓発本たちと真逆のことが書いてある。

 

うまくまとめてみたいのだが、考えがまとまらない。

まとまってから書けよ

そう思うだろうが今の自分の考えわ大事にしたい。

これはもはやブログというよりは

思ったことを書いているだけだ。

 

考えながら書いているつもりでだが難しい本だったのだ。

 

そういえばこの本に、「哲学とは考えることを愛する学問である」と書いてあったな。

 

考えることを愛するとは、本を読み、答えを出すことが大切なのではない。

答えを考え出すまでの過程が大事なんだ。

 

脱線した。

話を戻そう。

 

この本に書いてあった結論だけ書こうと思っていたが、結論だけ見ても分かる内容ではないしな。

 

とりあえず結論を言うと

幸せになるためには変わらなければならない。

「自分力は測りきれない大きい」

「世界とは、他者が変えてくれるものではなく、ただ『私によってしか変わりえない』

 

前回のブログにも書いているが、幸せになるためにはかなり勇気がいる。

アルフッレッドアドラーはそう言っている。

 

お金がなきゃ幸せになれない。

これは真実なのか、

資本主義という今でこそ信じれている宗教的な考え方の一部なのではないか。

 

社会主義の人たちはお金があれば幸せだと、出世して偉くなることが幸せだと思うだろうか。

 

幸せになることは人類史において一番大きなテーマなのではないか。

 

キリスト教全盛期の頃、

科学革命が起こるよりも前の話だ。

500年前の人間は祈りで幸せになれるのだと信じていたのだろう。

 

科学革命後世界は神を信じることはなくなって今はカルチャーとなっている。

日本人は信じるものがなくとも生きていけるそう思っている。

思い込まされているのかもしれない。

 

 

だが信じることがあることに変わりはない。

資本主義であれ、社会主義であれ。

 

だが一部の人間は気が付き始めている。

金だけが幸せではないと。

 

つまりキリスト教全盛期でいうところの科学革命的なことが起き始めているのではないか。

 

信じていたものが、真実でなくなる。

 

500年後に資本主義はあるのだろうか。

 

金、出世、地位、名誉がはなくなっているかもしれない。

 

そんな中での幸せの本質。

みなさんも考え、少しの時間でも哲学者になってみてはいかがだろうか。

 

考えながら書いたので右往左往した。

 

この文章は明日の自分には書けなくなっているかもしれない。

今信じるもののせいで幸せになれないのではないか。

 

世界を変えるのは自分の自身の考えだ。

信じるものの外側には何があるのか

ぜひ考えてほしい。

 

幸せについて考えてみたが自分でもわからないという答えになってしまった。

 

何か意見があればコメントやメッセージをください。

 

ではまた。

 

 

 

意識すべきルーティーン

現在朝5時50分。

おはようございます。

今日は僕の意識している1日のルーティーンについて。

 

では早速、

朝。

5時に起きる意識でいる。

まず読書に45分ほど使う。

その後ブログを書きながら朝ごはんを食べる。

ブログを書き上げるのに使う時間はだいたい30分〜60分。

次に筋トレ

最近たるんできた体のためにも筋トレをしている。

20分ほど。

その後シャワーを浴びる

シャワーを浴び終わるとだいたい8時。

会社に向かうため家に出る。

電車に乗る前に必ずタバコを1本すう。

これで朝の僕のルーティーンは完璧だ。

 

 

会社に着くのはだいたい8時45分ほど

そこからまた1本タバコを吸う。

9時から業務開始。

 

 

 

18時仕事終了。

帰宅し始める。

もちろん仕事終わりにタバコを1本。

 

帰宅するがだいたい19時前後

19時から21時半までは毎日自分の好きなように使い時間と決めている。

ご飯を食べながら動画を見たり、ちょろっと本を読んだり、資格の勉強をしてみたり。

21時半には毎日シャワーを浴びたいと考えている。

22時には布団の中が理想の形だ。

 

色々な要因であんまりうまくいかないのだが。

 

最近は眠りにこだわりを持とうと思っていて自分の体で眠りの実験をしている。

 

睡眠1時間前にシャワーであったまって、体を冷やしながら寝るという実験だ。

体が冷える時人間は1番深い眠りになるのだとか。オックスフォード式睡眠術という本で紹介してあった。

実際のグラフがこちら

 

上のグラフが普通の睡眠をした時の眠りの深さ。

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下がグラフがシャワーを浴びて30分後に布団に入り眠った、眠りの深さ。

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最初の2時間以内の眠りの深さの違いがわかるだろうか。

正直寝ている間の睡眠の質を簡単にコントロールできるとは思わなかった。

 

朝5時に目覚めても目がぱっちり開く。

 

とまあ僕の意識している1日でした。

 

ではまた。

 

 

本を読む理由

現在時刻6時です。

おはようございます。

 

今日は僕がなぜ本を読むのか、また本を読むきっかけになった書こうかなと思います。

 

まずはきっかけから書こうかな。

僕が本を読むようになったのは2019年7月のこと。

与沢翼のぶち抜く力と言う本を読んだことが始まりだ。

 

それまで僕はよく分からない投資をしてみたりだとか、YouTubeで成功者と思う人たちが何をしているのか調べたりしていた。

そんな中、成功した人たちに共通して言えることがあった。

学歴?才能?努力量?

 

本を読んでいたということだ。

この事実を知った時の正直な感想は

「本か、字読むの俺苦手だしな。」

「正直本なんて読んで何の意味があんだよ。」

という感じでした。

 

それまで僕が読んできた本は、基本的に漫画。漫画なら500冊近くは読んでいると思う。

それと王様ゲームを中学生の頃読んだのと、人狼ゲームを高校生の頃読んだ。

4ヶ月前まで僕の人生の中で字しか書いてない本を読んだのは絶望的2冊、、、

 

それと本を読むきっかけとなったもう一つの要因は彼女が読書家だったことだ。

彼女とデートがてら本屋さんに行って、本を立ち読みして気がついた。

「面白い」と。

それまで自己啓発的ジャンルの本には手を出していなかった。

いざ読んでみると成功者の価値観や、幸せな人たちの考え方に触れることが簡単にできた。

まるで他人の脳内の一部を除いているかのような感覚。

 

これが本を読むようになったきっかけである。

初めて買った自己啓発系の本は「チーズはどこへ」と「アウトプット大全」

 

最初の頃は何気なく手に取った本を買っていたがたまに今読みたい本じゃないというときがあるものを買ってしまうときがある。

 

だから決めたことがある。

本屋に入る前にテーマを決めて入るのだ。

そして本屋で本を眼の前にして迷わない。

例えば「学習方法」について、「時間の使い方」について、「脳」について「集中」

について

 

本を読めば読むほど、次はこのテーマで本を選ぼうというのが生まれてくる。

こうなってくると本を読みたいが止まらなくなるであろう。

 

 

次に本をなぜ読むのかについて書こうか、

なぜ読むのか、

先ほども書いたが、他人の脳内を覗ける。これが一番の理由だ。

 

脳を覗くとは、

普段感じ取れないマインド、失敗体験、成功体験、考えまでのプロセス、価値観など

普段周りにいる人が考えることを擬似的に経験できるのだ。

 

だがその本を書いたのも同じ人間だ。よく分からないことを書いてあることもある。

そこからさらに本が枝分かれしていくのだ。

面白すぎる。

枝分かれっていうのは受け取る側の価値観によって、次はこの本を読んでみたいに発展していくこと。

 

本を読んで何か変わったか。

今現在4ヶ月間で大体20冊ほど本を読んでいる。漫画を含めたら100冊くらい。

 

何か変化があったかと聞かれると正直大きな変化はない。

だが小さな変化は起き始めている。

世界の見え方が確実に1年前とは違うものになっている。

どう違うかと言われると難しいのだが、

例えば、黙々勉強している人が、全然クリアできない課題を手を抜きながら1発でクリアできるようになったり、意識的に集中することができるようになった。

あとは成功できる気がするようになってきた笑。

ストレスも感じずらくなったかもしれない。

 

他の変化でいうと、僕のことを頼ってくる人も増えた気がする。

 

今後の変化が楽しみだ。

 

 

今となっては本当に本を読んでみてよかったなと感じている。

充実した時間の使い方ができるようになったし、暇だなと思うことがなくなった。

そして話の話題も永遠につきる事もなくなった。(3日間は話続ける自信がある)

本の面白さを教えてくれた彼女にも感謝をしている。

 

いつか仲のいい人で集まって1冊の本について語り合う時間とか作れるようになったら最高だろうなと思いながら本をこれからも読み続け、面白い本を素直に伝えていこうとおもう。

 

本に抵抗を感じている皆さん。1冊読んでハマらなかったのはあなたが本対して苦手意識を持っているのではなく初めて手に取ったその本が悪かったのだ。

 

本なんて全部読まなくてもいい。

何か一つでも新たな価値観、考え方が増えればそれで儲けだ。

 

自分人生で知り得なかった情報を簡単に手に入れることができる。

しかもなかなかに濃い内容の情報だ。

2000円もしないで。

 

富裕層は1月に本に平均3000円本にお金を使うそうだ。

金があるから本を買えるのか。本を読んだから金が増えたのかこのデータからは分からないが、世界中を見て現在有名になっている人たちは必ずと言っていいほど本を読んでいるらしい。

 

最近僕は思うのだが、社会に出てからが本当に差のつくとこなのではないかと。

 

差を簡単につける方法は、みんなが酒飲んでる間、テレビをぼーっと眺めている間に何かを学ぶことだ。

その簡単な方法が読書なのだと思う。このまま読書を続け10年後にはどうなっているか楽しみだ。

 

 

 

 

 

今日はこれくらいにしておこう。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

3ヶ月目のインフラエンジニア

現在、2ヶ月間の研修でビジネスマナーや、計画の管理などを学んできました。

そんな中での一環として、資格取得があったのです。

CCNAはインフラエンジニアのの登竜門的な資格です。

インフラエンジニアは大きく分けると、4種類なのかな。

ネットワークエンジニア、サーバーエンジニア、セキュリティーエンジニア、クラウドエンジニア。

 

ネットワークエンジニアは、簡単に説明するとネットワークの構成を考えて、機器の配置や、繋げるネットワークを考える仕事、または組み込む仕事。

プロトコルというルールにもとずいて考えるんですね。

 

サーバーエンジニア、サーバーに関しては主にLinuxというOSなどを用いて、サーバー構築を行ったりサーバーが正常に動いているか監視することが主な仕事。

 

セキュリティーエンジニアについてはよくわからん。

 

クラウドエンジニア、は最近できたエンジニアなのだが、AmazonのサービスであるAWSなどの知識を用いて、なんかするんだろう。

これもよくわからん。

 

現在僕がやっていることは毎日が勉強である。

仕事をするというよりも激ムズの問題をしている感覚です。

Google大先生に頼りきりです。

 

今日も参考の本を2冊買いました。

 

今後必要になるであろう知識として、OS,AWSに関しての知識をつけようかなと考えているところです。

 

インフラエンジニアは一生勉強することになるだろう。

 

技術が進歩すればその分の知識も増やさねばならない。

 

だが途方もないほどの学習量が必要になる。

 

こんな中で、全ての知識をつけることは難しい。

 

今後来るであろう知識、などに厳選して学習を進めていくことが効率的な学習だと思う。

 

今後来るであろうものを見極める時期にしたい。

 

シェアハウスの実態

どうも、現在22時です。

 

テラスハウス見たことありますか?

 

男女の一つ屋根の下での共同生活。

僕も現在シェアハウスに住んでいます。

 

今回は僕の現在住んでいる。シェアハウスについて紹介そして、シェアハウスの感想など書いていこうかなと思います。

 

では早速。

まずシェアハウスの構成。

合計18部屋+リビング

現在は11部屋埋まっていて

男性8人

女性3人

 

テラスハウスっぽいでしょ。

 

部屋はキングサイズのベット1つ分ほど。

 

共闘のトイレ4つ、シャワー4つ、冷蔵庫2つ、

レンジ1つ、オーブン1つ、洗濯機2つ、乾燥機2つ。

洗面台は各部屋完備。

とまあこんな感じですかね。

 

 

共用スペースは最近掃除する人がいないのでゴミまみれ。

今日リビングと自分の部屋を掃除しました。

(汚しているのはほとんど福岡から来た僕たち)

 

 

シェアハウスの部屋の感想。

隣の人の音はダダ漏れ

部屋の中での電話は間違いなく聞かれていると思っていい。

いびきも聞こえます。

夜中に騒がれるとねれなくなることは間違いなし!!

 

とまあ不満はこんな感じですかね。

良いところといえば

狭いから空調が良く効く!!!

あと足音を覚えれば誰が何をしているのかだいたいわかる。

 

これくらい。

 

とりあえず音がダダ漏れになることがきになるところ。

 

金曜、土曜の夜はよくみんなで酒飲んだりしてますね。

あとどこかに出かけるのも隣の部屋ノックするだけで誘える。

 

学生時代の寮みたいな感じ。

 

 

 

みなさん気になってるでしょう。

女性とのテラスハウス的な展開。

 

 

 

ありません。

なんかそういう気持ちで見れないというか。

汚いところまで見えているので。

(ゲロ吐くところや、ゴミを散らかすところ)

 

テラスハウスはテレビであって現実のシェアハウスではあんなこと起きません。

 

今後テラスハウス展開に期待してシェアハウスに住もうなどと考えている方はご注意を。

 

以上、テラスハウス住んでみたでした。

ではなくシェアハウスに住んでみた感想でした。

 

いい経験にはなったけどみんな共通している意見は「早く出たい。」

 

 

以上、今日も見てくれてありがとうございます!

 

ではまた!

 

 

 

 

人は変われるのか。

おはようございます。

現在6時。

今日はまず、寝ている間に見た夢の話をしましょう。

現在インフラエンジニアとして働き始めたのですが毎日がわからないことだらけで頭を抱えています。

そんな中見た夢が、ネットワークの組み込みができないなんでなんだよ!って感じで起きました。最近はアラームなしで5時半前に目が覚めてしまいます。

 

夢の話はこれくらいにしておいて、

本日の題へ。

人は変わることができるのか。

現在、ベストセラーとなっている嫌われる勇気を読んでいます。

ざっくり説明すると、アドラー心理学をわかりやすく書いた本です。

アドラー心理学とは、アドラーという哲学者が唱えた、斬新かつ的をえた心理学です。

 

アドラー心理学では人は変われる。

今のあなたと過去のあなたは関係ない。

変われるかどうかは今のあなた次第だという考え方です。

 

普通みなさんは何か問題が起きた時に過去から原因を探しますよね。

トラウマや、なりたい姿の自分と比較した時に生じるギャップも同じく。

なにかしら原因を探しちゃいます。

 

このままでは人間は変われない。

変わりたい姿があっても

人間は必ず、今生きている環境が楽だ、と感じているからだそうです。

変化が怖いそう無意識のうちに感じているのです。

そこで生み出されるのが、過去や現在の原因探し。

 

たとえば、引きこもりの人を社会復帰させるためには。

引きこもり君は外に出ようと試みれば、不安な気持ちから動悸がして、

うまく外の環境に適応できないといいます。

 

一般的に考えれば、過去の何処かで、いじめや虐待にあったのかなかわいそうと考えがちです。

 

引きこもりの人は社会に出れば、大勢に揉まれ有象無象になります。

しかし引きこもっていれば誰かが心配してくれる。

つまり注目してもらえるのです。

注目してもらうために、家を出たくない。

 

家にいれば少なからず、家族からの心配という注目を浴びることができる。

注目を浴びることを続けるために不安という感情を作り出し、動悸を起こしている。

これがアドラーの考え方です。

 

アドラー心理学では人間は何か目的があって行動しているものだと説いています。

一般的考え方は過去、現在起きていることに対して原因がある。因果的な考えです。

 

ちなみに今の段階で4分の1しか読んでいないのでまた続きを書きますが、、、

 

今日のテーマは、人は変われるのか。

結論を言いましょう。

変われます。

でも変わるためには、大きな勇気が必要。

今の方がいいかもしれない。

今より悪くなるかもしれない。

人間は誰しもがそう思っている。

そう思っているから、変われない。

俺には、あいつみたい才能ないからな、と考えるのではなく。

自分の持つものをどう使うか考える。

 

「何が与えられているかではなく、与えられたもので何ができるか」

 

 

 

 

今の自分のライフスタイル。

ライフスタイルとは、狭義的に言えば、性格。広義的に言えばその人の、世界観。

ライフスタイルというのは、10歳前後の頃に無自覚のうちに周りの環境や、社会の中で形成されるそうです。無自覚のうちに選択して生きやすいライフスタイルになるように本能的に備わっているんでしょうね。

 

しかしライフスタイルは、後天的な産物であるため、いつでも自分が選び直すことができるのだと。

 

要するに何でも自分次第なんだよ。

主観的に簡単な選択を続けがちなんです。

僕の話でいうと大学そして陸上を続けたことです。

大学に行けば将来が安定するって言われた。というのはいい訳で。大学に行くことです少なからず他人から、注目を浴びていた。仲のいい友達もいた。

変わりたいと思っていても変われずにいる言い訳をつくっていたんだなと今は思う。

 

陸上に関しても、中学校の頃は、成長が早かったおかげかそれなりの成績を出せた。

それ以降は全くだめだった。しかし陸上の中での人とのつながりを切り離せなかった。

 

僕は一人が好きなように見えて、心のどこかでは一人が寂しいと感じているのだろう。

他人からの目を気にして大学も続け、陸上を続けていた。

ご存知の方も多いかと思うが2019年の8月に大学を中退した。

ものすごく勇気のいる決断だった。

今は今を頑張ればいいと思っている。

今年の自分はかなり変化をしたと思う。

結果はどうあれ変われたのだ。

変化の途中のブログ作者でした。

 

僕の話はこれくらいにして

 

今回伝えたかったのは、3点

人間は原因の結果生きているのではなく目的を達成するために生きている。

 

ライフスタイルを選択できるのは自分自身であること。

 

変わるためにはものすごく勇気がいるということ。

 

最後に今読んでいる部分にして、アドラー心理学の根底にある考え方、

 

「人間の悩みは全て対人間の悩みなのである」

冒頭の悩みと夢の話とかにつながる内容だと嬉しいな。

 

 

 

「人間の悩みは全て対人間の悩みなのである」

言葉の意味が理解できたらまたブログを書きますね!

 

それではまた!