あたりまえを疑え。
来てくださってありがとうございます😊
今回は昨日読んだ本について、要約、感想を買いてみよと思います。
今回読んだ本はあたりまえを疑え
本屋に立ち寄ってスーッと手にとって見た本なんですけど大正解。
僕が常日頃考えていたことを文章化してくれているような本でした。
それでは内容へ!
この本は色々なことに疑問を持て!って感じの本です
現代の社会は疑問を持つことなく生きている人ばかりでです。
そんな中で未来のために疑うべきだと訴えかけています。
みなさんは普段生きていて夢はありますか?
夢に向かって何かやっていますか?
どこかで諦めてませんか?社会のルールや、世間体などを気にして一歩を踏み出せずにいる人が多いはずです。
社会のルールを疑ったことないですか?
学校であったり会社のルールを疑ったことないですか?
あたりまえだと思って何も考えずに生きてませんか?
この本では「あたりまえ=思い込み」だと表現されています。
まずはあたりまえを疑ってみましょう。
それがまず夢への簡単な第一歩です。
これができたら次にステップが2つ
ステップ1
時間の使い方を疑う。
みんないつかは死にます!
だから時間は大切にしましょう。
具体的にどう大切にするか
時間にたいしての生産性を上げることです。
ところで他人の時間も大切にすることができていますか?
若いうちは分からないかもしれませんが何も生まない時間。相手の時間を盗んでませんか?
無意味な形式的資料作成、無意味な報告、よく分からないミーティング。でもみんなやってるからやるんですよね。
無意味なのことを他人に押し付けてはいませんか。
今日僕は会社で無意味な時間を過ごしました。会社のことなので詳細はかけないのですが。
大学でも簡単に取れる単位のためによく分からない90分間過ごしてました。
すごく簡単にまとめると
時間を大切にするためにはまず他人の時間を大切に使うことを意識してみてください。
無意味、興味のないことから逃げることも大事。
時間のかかるものはなぜ時間がかかっていうのか知ることが大事。
時間編はこの三つ
金よりも時間が何より大切だぞ!
ステップ2
ルールや慣例を疑う。
日本にしか住んだことないんですけど、日本人ってみんなに合わせるの大好きですよね。
目立ちたくない、ことを荒立てたくない。
すごくわかります。
上司や先輩、親の目。気になります。わかります。
上司や親って、何個上の人ですか?
30くらい違うんじゃないですかね。
価値観が合うわけないじゃないですか。
そんな価値観を押し付けてきますよね。
何かと理由をつけて。
自分の親はこの辺あまり押し付けてこなかったので自由に生きれています。
周りがやっているから、評価がほしいから。
こんな同調圧力のせいであなたの夢を諦めるのはもったいない。
同調圧力は思考停止人間を作り上げます。
同調圧力に侵され同調圧力を振りまく人間はだいたい思考停止してます。
話がだいたい通じないです。
話の通じない相手とのコミュニケーションは無駄なので諦めて別のことをしましょう。
思考停止人間を量産している
いい例が学校です。
学校って何年前から授業の体制を変えていないんでしょうね。
これだけテクノロジーが進化しているのに今だに、鉛筆の握り方。
社会人になって必要なのはタイピングなのに。
学校はルールに従い、学校の先生に従い。
先生に怒られたくない。思考停止人間をる繰り出すんですね。
夢を追いかけていいんですよ。夢を追いかけてみよう。
え?自信がない?
なぜ自信がないという答えが出るのか。
気づかない間に、ルールや慣例、過去の価値観に侵されてませんか?
社会の同調圧力に負けてませんか?
夢を追うために大切なことは、何か初めてみて正解を探さないこと
これはすごく深いな、、って感じました。
ステップ2を簡単にまとめると
同調圧力から逃げてもいい。
自信のある、ないはどこからきているのか、考えてみよう。
学校で習ったことが全てではないと知ろう。
こんなところですかね。
僕は常日頃から疑問が浮かんできます。
大学2年で位くらいまで疑問に答えてあげていなかった。
でも気持ち悪いんですよね。
疑問は解決したほうがいいです。
勉強にしても、社会に出てからも。
レオナルド・ダ・ヴィンチは疑問は解決しなければ気が済まない完璧主義者だったそうです。
みなさんも疑問を持ちましょう。
自分の疑問を大切にすることが一番自分にとっても生きやすくなりますよ。
ここまで読んでくださってありがとうございます!
皆さんに幸せな明日を!
ではまた明日!